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お米、つくるよ~!一からの米づくり体験2015スタート

一からの米作り体験2015スタートしましたっっ!
5月10日(日)、まずは種まきです~今年は9組のご参加♪

先生は新之右さん_300

先生はシンノスケさん。

こどもが並ぶ_300

こどもが1人、こどもが2人…何だか並ぶと迫力あるな…(笑)

まずは床土_300

まずは苗箱に床土(栄養入りの土)を敷きます。
お。たっぷり入りましたね。

2年目大村さん_300

軽く土を湿らせてから、種まき!
2年目ゴンベイさん、今年は気合入ってます!

種まきまーす_300

まんべんなく、全体に…が、意外と難しい。

そうよ。端っこもね。_300

そうそう。端っこもそうやって。

ふたごちゃん見守る_300

双子ちゃんも応援中。本当は一緒に種まきしたいよね。

風が強かったけど。_300

風が強くて、いろいろ飛んで大変でしたが、
何とかみなさん種まき終了♪

1箱はお家に持って帰って、育ててもらいます。
さて、6月14日の田植えには、どんな風に成長した苗がやって来るかなー♪楽しみですね~

追伸*****
ちなみに、今回撒いた種は事前に『温湯消毒』という
湯での殺菌を行っていました。(一般的には、種の消毒にも農薬を使うことが多いそうです。)

この番外編の地味な(!)作業には2組が参加してくれました~~
ありがとでした~~

消毒男3名_300

 

ワラ細工の名人に習いたい人、集合~!11月16日(*´Д`)

コケッコッコー

にわとり_256

本物だと思ったでしょ~~
実はこれ、稲ワラのニワトリさんです。

浦島太郎_256

これも本物の浦島太郎ではないですよ~
稲ワラ浦島くんです。亀に乗ってます。
扇を持つポーズが素敵…

ひょうたんたぬき_256

タヌキ。本体はなんと、ひょうたん!

ひつじ_256

きゃ~手乗りヒツジぃ~~
これは胸キュンですね(*´Д`)

源四郎さん_256

つくっているのは、ワラ細工名人源四郎さん。
こちらも胸キュンです(*´Д`)

うま_256

御年88歳の源四郎さんは、『農の匠』認定者。
学校や図書館をはじめ、あちこちで
ワラ細工の技や農村の文化を伝えるべく活動されています。

作業部屋_256

源四郎さんの仕事場。
『匠』っぽい。

かめ_256

私が気に入ったのは、このカメさん。

おやがめこがめ_256

親カメの上に子カメ。

おやがめからひまごがめ_256

ほんでもって、孫カメ、ひ孫カメまで!!!
ギャ~

工房だけでも、いろんなワラ細工が点在していて、
楽しくてワクワクしちゃいます。

the名人:源四郎さんに教えてもらう
「ワラ細工体験」を11月16日(日)エコ倶楽部収穫祭のイベント会場で行います(*^_^*)

10:15~
お子さんでもできる『一輪ざし』づくり 先着20名さま

13:30~
ワラ細工やったった!感のある『ミニしめ縄』づくり 先着20名さま

田んぼのオーナーさん優先になりますが、
一般の方も先着順に受け付けします♪

お申込みは
0749-46-8100
担当 ソノダまで☆

 

青空に稲架が映える稲刈りでした~(*´Д`)

おっとっと。
うかうかしてたら、稲刈りからだいぶ経ってしまいました。
いまさら!と言われそうですが、ご報告~

気持ち良い青空の下_256

9月21日は稲の金色が映えるピカピカの秋晴れ。
鎌、使えるかな?_256

稲刈り初めてサンも、お母さんとギコギコ。
鎌を前後に動かして刈るのは、
慣れないと難しいよね~(*´Д`)

初めてのかま…こわい…。_256

…鎌…大丈夫かな…ちょっとこわいぞ。
刈るのは稲だけにしてね~…

くめぞー先生_256

稲刈りの難関は、刈った稲を束ねるところ。
今回は4人の頼りになるベテラン農家
クメゾーさん、シゲタローさん、カツオさん、ミツノリさんに
先生をお願いしました♪

これであってる?_256

ワラでくるっとまわして、キュッと締めるんですが、
何度聞いても分からなくなっちゃうんだよなぁ~これが。

稲の縛り方講座2_256

「え~、今のところもう1回!」
「ここから、どうするんやっけ?」
「わからん~~」
…なんて言いながら

稲を運ぶお手伝い_256

何回かやっているうちに…

稲架かけ係り♪_256

何とかできちゃうもんです♪
束ねた稲は、稲架に干して。
あとはお日様が乾かしてくれるよ~

ああ、腰いたい。ごんべい_256

あ~くたびれた!
日頃しない体勢で、腰が痛い!

お昼はきよこ・きみこ・ちえこさん_256

稲刈りで汗流した、お腹ペコペコさんたち。
今回美味しいごはんを作ってくれたのは、
上中野のキヨコ・チエコ・キミコさん3人。
鍋いっぱい作ってくださったトン汁は、
すっぺり売り切れ。
(あ~、写真撮り忘れた~~)
ほとんどが新鮮な自家製野菜を使ったメニュー。
これが一番贅沢だよなぁ~し・あ・わ・せ…。

稲架前で。根っこ。_256

ごはんの後、もうひと踏ん張りして、
みなさん無事に刈り終えることができました◎
お疲れさまでした~~

いよいよ21日!稲刈りであります(‘◇’)ゞ

田んぼ風景

いよいよ迫ってきた稲刈り。
予定では14日でしたが、
もう少し青いので、1週遅らせ21日(日)にすることになりました。

連日の雨と、スタッフ園田が溝切りをしていなかったせいで、
田んぼの土が乾かず焦ります…。
稲刈りまでに乾きますように(;´Д`)

念のため、田植え靴か長靴をご用意ください…。

お米を干す台を稲架といいます。ばんざ~い(*´Д`)/

苗づくりから始まった田んぼの体験も、
いよいよ収穫の季節を迎えます。
垂れた稲穂が美しい田んぼ。

田んぼ風景

21日の稲刈りの前に、収穫した稲を干す台『稲架(はさ)』づくりをします。

稲架の先生、増和さん_256

最近は稲架の組み方を知っている方は少なくなってきました。
毎年エコ倶楽部の稲架づくり先生をしてくれるのは
梨農家、苗村増和さん。

親子で杭うち。もっと体重かけて~_256

まずは杭打ち。
お母さんと、うんとこしょ!
もっと体重をかけないと、ささらない~~。
(軽そうだもんな~。)

親子で杭うち_256

こちらもお父さんと、うんとこしょ!
この杭が、稲架を支えるので、しっかりね~。

杭を立てて、竹を設置_256

ひとひろ(両手を広げたくらいの幅)ごとに
打った杭に、竹を組んでいきます。
3段になるように配置。
稲を干す物干し台です。

徐々に伸びていく稲架。_256

端から順番に竹を組んでいきます。
だんだん長~~い稲架に(*^_^*)

ばんざ~い。稲架完成っ!_256

みんなで力を合わせて、稲架の完成~っ!
ばんざ~い!

暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました~~(>_<)

21日の稲刈り、頑張りましょうね♪