お米を干す台を稲架といいます。ばんざ~い(*´Д`)/

苗づくりから始まった田んぼの体験も、
いよいよ収穫の季節を迎えます。
垂れた稲穂が美しい田んぼ。

田んぼ風景

21日の稲刈りの前に、収穫した稲を干す台『稲架(はさ)』づくりをします。

稲架の先生、増和さん_256

最近は稲架の組み方を知っている方は少なくなってきました。
毎年エコ倶楽部の稲架づくり先生をしてくれるのは
梨農家、苗村増和さん。

親子で杭うち。もっと体重かけて~_256

まずは杭打ち。
お母さんと、うんとこしょ!
もっと体重をかけないと、ささらない~~。
(軽そうだもんな~。)

親子で杭うち_256

こちらもお父さんと、うんとこしょ!
この杭が、稲架を支えるので、しっかりね~。

杭を立てて、竹を設置_256

ひとひろ(両手を広げたくらいの幅)ごとに
打った杭に、竹を組んでいきます。
3段になるように配置。
稲を干す物干し台です。

徐々に伸びていく稲架。_256

端から順番に竹を組んでいきます。
だんだん長~~い稲架に(*^_^*)

ばんざ~い。稲架完成っ!_256

みんなで力を合わせて、稲架の完成~っ!
ばんざ~い!

暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました~~(>_<)

21日の稲刈り、頑張りましょうね♪

 

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