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菜の花館に「ゆたかまん登場」

こんにちは。

今月から菜たねの搾油担当に、「ゆたかまん」が登場しました!

菜の花館の新メンバー「ゆたかまん」

「ゆたかまん」って?

ゆたかまんこと、中村豊さん。

石川県出身で、約12年前に東近江に移住しました。

現在はきくいもなど珍しい野菜を育てる、「ゆたかまん農園」を営んでいます。

ユーモアあふれる素敵な方が、仲間になってくれてとても嬉しいです。

搾油をおこなう「ゆたかまん」

みなさん、これからも愛のまちエコ倶楽部をよろしくお願いします。

Bye Byeプラスチック 始めました!

こんにちは。

最近話題の「脱プラスチック」、愛エコでもスタートしました。

内容は

①使い捨てプラスチック袋の使用中止

②紙袋(FSC認証製品)の利用開始と有料化


菜の花館へご来館の際は、お気に入りのマイバッグご持参でお越しください。

Bye Bye プラスチック!

※袋が必要な方には紙袋(FSC認証製品)1枚20円で販売いたします。

菜の花館の大人気商品「菜ばかり」

●海洋ゴミについて

海洋ゴミの中でも、多くを占めるプラスチックごみ。

分解年数の長いプラスチックは、一度大地に捨てられると分解されることなく海へ流れ、多くの海洋生物たちを苦しめています。

また細かくなったプラスチック(マイクロプラスチック)は、魚介類や塩などを経て私たち人間の体に蓄積されていると言われています。

プラスチックリサイクル率の高い日本ですが、プラスチック製品の製造やリサイクルには多くの化石燃料を消費します。

このような状況の中で使い捨てプラスチックを使わないようにすることは、私たちに出来る身近なムーブメントの一つです。

※使い捨てプラスチックごみ1人あたりの排出量は日本が世界第2位。

●FSC認証製品について

FSC認証製品とは、以下の3つの条件をクリアした製品です。

  1. 森林の環境保全に貢献していること
  2. 地域社会の利益にかなっていること
  3. 経済的にも継続可能な形で生産されていること

FSC認証製品の購入で、世界の森林保全を間接的に応援することが出来ます。

みなさんもBye Byeプラスチック、はじめませんか?

くさつfarmers market 10/26

こんにちは、2019年度CSOラーニング生の鈴木です。今回はくさつ farmers market について書かせていただきます。

先日10月26日にくさつfarmers marketに参加させていただきました。

(参考)
くさつFarmers' Market

くさつfarmers marketとはいわゆる野菜等の直売会といったものです。

今回の開催場所は草津の草津川跡地公園 de愛ひろばという場所でした。開催された、この場所は市民の集まる場所ということで最近整備されました。今回実際この場所に来てみると、思った以上に綺麗で、また企画や光栄何の施設を通じて実際に街の活性化につながっている様子がうかがえました。見事な地方創生・・・

元々草津は東海道の宿場町だったそうですね。歴史を掛け合わせて居場所をつくっていく、そんな様子が素晴らしいです。

このくさつfarmers marketに出店している方は滋賀で活動している方で、野菜やパン、たい焼きなどが販売されていました。

設営完了

販売のメインである菜ばかりは菜種から抽出してつくった菜種油です。今回はパンに菜ばかりをつけて試食できるようにしていました。私も試食してみたら思った以上に美味しい。

菜ばかりは和える炒めるだけでは無くドレッシングにも使えたりとかなり便利な事に気づきました。加えて変な物とかも入っていませんし、長い目で見て菜ばかり使った方がコスパ良くないか?と考えざるを得ませんでした。

今回の farmers marketの参加者の方は、食やそういった物に関心のある方々ばかりでした。私はあまり食べ物などには配慮していなかったので、新しい世界を知ったなという気持ちがあります。

菜ばかりについても思ったのですが、食べ物に配慮する、このような丁寧な仕草や側面は生活を豊かにしますね。

この日は気温も丁度良く、散歩日和の日でした。運営さん企画などお疲れ様&ありがとうございました。


一からの味噌づくり 2019

こんにちは、2019年度CSOラーニング生としてインターンに来ている、鈴木と申します。今回の体験を書かせていただきます。

今日は一からの味噌づくり体験一日目でした。今年度の参加者は6グループ。そのうち2グループが前年度からの継続で来ていらっしゃっています。東近江からはもちろん、岐阜県まで広範囲から来ていただいています。ありがとうございます。

もみ殻をかぶせます

今回行ったことは味噌の元になる大豆を植えること。そのため、大豆を植えるために田畑を耕すこと、大豆を植えること、その上からもみ殻をかぶせる事を行いました。

参加者の方は1グループ2列の畑を使って大豆を植えていきます

自分自身、比較的都会で過ごして来ていたため近くに田畑とかはなく、畑仕事にはご縁がありませんでした。しかしながら、今回、インターンの鈴木も活動に参加させていただきました。 今回味噌づくりに初体験できました。

雨が降った後だったため、地盤が悪く、長靴が何度も泥の中にはまりました。田畑のみならず、菜の花館付近には自然が多くあるため自然の中の初夏を感じることができました。夏陰の涼しさや、虫や、泥や、農業、そういった自然と離れている現在の暮らしを感じ入りました。

種を蒔きます
田畑を耕します

田畑を耕しています

田畑を自分で持つのはリスクがあるんだよなあ、と思いつつ、田畑を貸してくださり、農業のやり方を教えて下さり、農業の実際的な活動ができるというのは農業等に興味がある人たちにとっては魅力的な選択肢だなと常々感じます。

オマメ、再び台風に耐える。

先日の台風はひどいことでした。
お隣のイチゴ農家さんのハウスの屋根はやぶけ、
エコ倶楽部の梨園も2園ネットが飛ばされ、
道の駅の屋根の瓦もバンバラバンに落ちました。

「今年は異常」で終わったら良いのですが、
地球規模で気候変動が激しくなっていく中、
これから先が思いやられますね。

さて、そんな中、大豆畑はというと…

9.4台風被害_300

オーナーさんを暑さから守るために
畑に立てたばかりのハウスはシートがめくれて、
風の力で枠もヒシャゲました…チーン。

肝心のお豆たちは、

9.4台風被害2_300

スキージャンプばりに斜めになりましたが、
何とか持ちこたえております!!泣ける!

反対側から風が吹いて、元に戻らんかな…と思ったりしますが、
難しいですね。

このままお豆をつけるのでしょうか…。
引き続き見守りたいと思います。

sonoda