エコフェスタのご報告 続きっ！
パーマカルチャーデザイナー四井さんのおはなし会は６０名ほどの参加があり、
菜の花館の研修室もいっぱい。
分野は様々でも、『持続可能な暮らし』に関心のある方は着実に増えているような気がします。
さて、
おはなし会の後には四井さんのワークショップ
なんと一斗缶でちりとり（手箕）をつくれちゃうそう！
１１名がチャレンジ！
思いのほか、本格的な制作となり
予定時間１時間を過ぎてもみなさん真剣に一斗缶に挑み…
挑み続け…
講師の四井さんもお昼も食べず…（すみません、事務局が悪いです…）
全部終了したのは、外の会場が閉会した後でした～。
でも、みなさん頑張って良いちりとりが出来たみたい(*^_^*)
身の回りのもので、自分でつくった道具。
これは絶対、愛着が持てますよね。
みなさん、お疲れさまでしたー！
つづく…
事務局泣かせなお天気で、開始直前まで開催が悩まれたエコフェスタでしたが、
みなさまのおかげで、無事開催することができました～(*^_^*)
ステージの開始前には奇跡的に雨も上がり
心配された風も、そこまで酷くはならず(>_<)
食べものブースも、最後にはどこも売り切れで、
昼ごはん難民が出たほど！
（出店者さんも調整してくださったんだと思いますが…）
各ブースについてのご報告は次のＢｌｏｇで！
今回は『おはなし会』の様子をチョロっとご報告～
テーマは『命が巡る仕組みを暮らしに』。
愛東の地域お越し協力隊のタケウチさんにご紹介いただき、
パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんにおはなしいただきました。
私にとってもパーマカルチャーはとっても興味のある分野。
菜の花プロジェクトの資源循環とも共通するところがあります。
今回のおはなしで個人的に興味があったのは、
お家の排水の浄化システム。
浄化槽と水生植物の池とのセットで、四井さんのお家は完全に排水を浄化。
水生植物も良く育って一石二鳥だそう。
お金をかけて水を浄化し海に流す現在のシステムは、なんともったいない！
四井さんの手作りの暮らしの道具も山梨から軽トラで運んでくださり、
展示させてもらうことができました。
カマド…私もつくりたい…
続く
今年も菜の花エコフェスタの開催が決まりました～！
４月９日（日）１０：００～
菜の花館前芝生広場に、たくさんの出店もあります♪
み～んな誘って、遊びに来ようっ！
わくわぁーくっ！
↓チラシ表面
↓チラシ裏面
PDFはこちら↓↓↓
エコフェスタ2017チラシ（表）
エコフェスタ2017チラシ（裏）
詳細や出店者紹介は徐々にあげていきますね～(*‘ω‘ *)
あ、チラシ配りご協力いただける方募集中です！
ご連絡ください！
TEL：0749-46-8100（園田または三田）
ＮＰＯ法人愛のまちエコ倶楽部職員募集のお知らせ
農村の特性を生かすことで「食とエネルギーの地産地消」を目指して活動しているＮＰＯ法人です。東近江市「あいとうエコプラザ菜の花館」の指定管理者として、資源循環の地域モデル「菜の花エコプロジェクト」を実践・発信しています。また、田んぼや果樹・茶栽培、味噌づくりなどの農業体験、農家民泊の推進などのグリーンツーリズム事業、里山保全活動、新規就農支援・移住者支援など、農村地域の課題を解決できるようなアグリビジネスを目指し、挑戦し続けています。環境活動や農業・農村活性に関心と意欲のある方へ向け、事務局職員を募集します。
【就業場所】
滋賀県東近江市妹町７０番地
あいとうエコプラザ菜の花館内 ＮＰＯ法人愛のまちエコ倶楽部事務所
http://ai-eco.com/
【業務内容】
①地域資源循環モデル施設「あいとうエコプラザ菜の花館」の運営管理
・事務全般
・プラント運営（バイオ燃料製造、菜種刈取り乾燥調製作業、
菜種油搾油、もみ殻くん炭製造、リサイクルせっけん製造）
・視察研修団体受け入れ事業、来館者への対応
・館内展示企画
②地域内のグリーンツーリズム関連事業、新規就農・移住支援など
・農業体験プログラムの企画、実施
・地域への新規就農や移住の支援
・その他、農村の課題をアグリビジネスとして生み出していく企画
※農作業や、重い荷物の運搬作業を伴います。
【採用人数】
１名
【待遇】
当初３ケ月契約。ただし、契約更新の場合は正社員に登録します。
【応募資格・必要な技能】
①環境活動や農業・農村活性に関心のある意欲的な人
②パソコン操作（ワード・エクセル）
③普通自動車免許
④原則として2017年４月１日から出勤できること（相談可）
⑤５９歳以下の方
【労働条件】
基本給160,000円から200,000円（年齢、経験に応じて決めます）
月平均労働日数２1日
20日締め・月末支払い
通勤手当、１０，０００円まで（マイカー通勤可）
昇給あり
賞与あり（前年度実績 年２回計２．５月分）
定年制あり60歳（再雇用あり ６５歳まで）
【加入保険等】
雇用・労災・健康・厚生 退職金共済制度あり
【勤務時間】
８：３０～１７：３０（休憩６０分）
時間外、月平均５時間
【休日】
週休二日制（火曜日とシフトにより他１日）、
年間休日数１２０日（祝日、年末年始休暇） 有給休暇制度有り
【従業員数】
企業全体７名（うち女性４名・うちパート２名）
【応募方法】
応募書類①②をご送付ください。
①作文（下のテーマのうち、一つ選択）
『持続可能な地域や暮らしをつくるには～あなたの考えること～』
『農村がもっと元気になるためには～あなたの考えること～』
（４００字詰め原稿用紙３枚まで）
②履歴書（写真貼付）
応募書類締め切り ２０１７年２月８日（水）消印有効
【選考】
選考日時 ２０１７年２月１２日（日）１３：００会場集合
面接・筆記（作文）
【結果の通知】
選考後約１週間以内に結果を通知します。
【応募書類送付・お問合せ先・選考会場】
〒５２７-０１６２
滋賀県東近江市妹町７０番地あいとうエコプラザ菜の花館内
ＮＰＯ法人愛のまちエコ倶楽部（火曜・祝日休館）
ＴＥＬ０７４９－４６－８１００（担当：増田・園田）
１１月１３日（日）ワラ細工体験、今年もまたやっちゃいます～( ﾟДﾟ)
先生は『農の匠』野村源四郎さん御年８９歳（写真奥の方ね）。
もう、毎年打ち合わせに行くのが楽しいっ！
工房にはげんしろーさんの愉快なワラ細工が溢れています。
これは浦島太郎を乗せた亀。
ソノダのお気に入り、親ガメ＆子ガメ。
最新作、『ちぐら』（ひこにゃん別売）。
『ちぐら』はネコのお家だそう。
こんなん、絶対ネコ好きだなぁ～…欲しい。
（ソノダ家には猫１０匹います）
現在は来年の干支、酉をつくるのに大忙し。
神社のしめ縄や、縁起物のワラ細工など、
東京からも注文があるそう。
１３日には、この酉の置物や正月用のしめ飾りも
販売分で少し持ってきてもらえそうです～♪
早いもの勝ち( ﾟДﾟ)。
ワラ細工体験ではミニしめ縄づくりを教えてもらいます。
『げんしろーさんのワラ細工体験 ミニしめ縄づくり』
１１月１３日（日）１２：５０～ ＠エコ倶楽部収穫祭
５分前までに会場に集合してください。
※田んぼのオーナーさん優先で、
一般参加者も合計３０名になるまでは先着順受付できます！
田んぼのオーナーさん無料
一般参加者 ３００円/人
ご予約は
愛のまちエコ倶楽部
0749-46-8100（担当：ソノダ）まで。
では、最後にげんしろーさんのワラをなう神業を写真でお楽しみください。
（早くて、ほとんどわかりません。）
