4月にきれいな風景を醸し出していた菜の花も 実をつけ、もうすぐ刈取りが始まります。
今年も菜種刈取り作業を前に、手刈りによる 刈取り体験を10日に行いました。 昨年の11月に移植した苗が成長して、サヤが 弾けそうになっています。 そこで、昨年の苗植えにも参加してくれたT井中 さんと労金の皆さんの参加を得て無事刈り取る ことができました。
17日には、10時から刈り取った菜種から種をとり 選別する作業体験を行います。 採った種の搾油体験もあり、最後は天ぷらの試食 もこうご期待
「菜の花体験」カテゴリーアーカイブ
しがっしゅく
損保ジャパン環境財団のラーニング生が開催する、恒例の「しがっしゅく」(滋賀で合宿するから)。
今日・明日と行われています。
まずはウォーミングアップに、伝統の「あぶらむし体操」。 OBのヤマシタ君から、現役生のむっくに伝授されました
かなり太ももパンパンになる体操です。 すでに息切れする人続出・・・
体操も終え、 畑に繰り出すぞ! 「お~!!」
合宿のメインイベントのひとつ、 菜種の植え付けです。
まずはノムさんの指導から。
立派な苗は、下中野営農組合さん提供。
東京や豊岡からかけつけてくれたOBに、 田んぼのオーナー「あみ~」さんも助っ人で来てくれました。
鋤で土に切り込みを入れ、 そこに苗を差し込んで、 足でぎゅっと押さえます。
「農家さんって、こんなたいへんな作業されてるんですね・・・」という学生の声に、 「いやいや、今はそんなことしてへんで!」と、フクナガさん。
何ヘクタールもある畑では、種の直播が主流です。 でも、昔ながらの移植では、1本1本の苗がとても大きく育ちます。
とてもきれいな秋空の下 順調に作業が進みました。
午後は、菜の花プロジェクトネットワーク代表・藤井絢子さんを招いての勉強会をして、 夕方はお楽しみの「てんぷらパーティー」 愛東産なたね油で、カラリと美味しく揚がります。
さて、今頃は宿舎で大宴会・・・じゃなくて、交流会が行われていることでしょう
なたね刈り取り
6月4日(土)
「みん菜の畑」で、菜種の刈り取りです。 損保ジャパン環境財団のラーニング生が11月に植えてくれた菜種。 雑草も元気に生えちゃいましたが、菜種を選んで刈っていきます。
1週間前は大雨で寒かったのに、この日は暑くて暑くて。
からみつく雑草を抜きとり抜き取り、 菜種だけを束ねて天日に干します。
こちら、「畑に入るのは高校の農業体験以来」というカトウ君。 農作業はいかがでした?
ヒサツグさんの熟練の技と、 5人の若者パワーでスムーズに終了。
お疲れさまでした~
・・・しかし、5人の若者は、お昼ごはんの後も畑に駆り出されたのでした。。。
みんなありがとう これに懲りずに、また遊びに来てね~