新しい交流が始まろうとしています。 ネーチャーセンター「河辺いきものの森」が(材)大阪市環境事業協会と連携し、子供体験事業をスタートさせています。その延長として日帰りではなく、宿泊の伴う体験事業がこの夏に実施されることになりました。その宿泊先を愛東の農家でという話に。NPO法人愛のまちエコ倶楽部・ハンドシェーク協議会で進めている「農家民泊」という形で、「河辺いきものの森」を運営している里山保全団体「遊林会」との連携事業となってきました。
今回、その下見に大阪市環境事業協会から3名、お越しいただきました。 地域の散策、そして体験を予定しているブルーベリー園の確認等をし、蔵を改造した喫茶「茶蔵(さくら)」さんで休憩を挟んで、4軒の農家の見学会となりました。
農家民泊を開業していただいた4軒の農家さん、まだまだ泊りの実績が少なく、今後につながるいい機会につながればと期待したい連携事業です。
新しい交流
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