2月の里守隊活動報告・その２。
下界はすっかり雪が溶けていましたが、
森の中は雪だらけ。
あちこちで埋まってしまったアカマツの幼木。
隊長、黙々と救出活動開始。
みんなも加勢。
いまだ30㎝くらい積もっているところもあり。
ピーク時はいったいどれほど積もっていたのでしょう。
ほんと、今年の雪は多かったね～。
アカマツの救出と雪かき作業でひと汗かいて、ちょっと一服。
コーヒーを飲んだあと、薪割り場所づくり。
まずは土を掘って～。
アイコちゃん、大きくなったね～。
忘年会で会ったから2ヶ月しかたってないけど。
成長ぶりにびっくり。
さて、穴掘ったところに砂利を入れ、
丸太を入れてさらに砂利を入れる。
これで薪割台完成。
次郎長さん、ちょっと一息。
「こんなとこ撮らんといて～。働いてるとこ撮って～。」（笑）
そしてアイコちゃんは・・・
雪が嬉しすぎて、
長靴＆靴下＆足の裏がぬれちゃいました。
かまどの火で乾かし中。
（つづく）
里守隊の活動が、
「しが生物多様性大賞」に選ばれました！
３月２日（木）滋賀県庁危機管理センターにて、
滋賀県知事・三日月氏より表彰いただきました。
里守隊長と知事のツーショット。
隊長、表情がカタいよ。。。（笑）
『しが生物多様性大賞』とは、
「地域の生物多様性への貢献が見られ、模範的なものと認められる活動」
として選定され、滋賀県知事から送られる賞です。
表彰状には、
『貴団体は、「こどもたちの笑い声が響く明るい森づくり」を目標に
楽しさと意義・効果の検証のバランスを取りながら
里山から生じる資源の継続的な活用も視野に入れて取組まれました。
このことは他の模範となるものですので表彰します』
とあります。
里守隊の地道な活動、
ヒトを含めた多様な生物を育む里山を守る活動が認められ、
とても嬉しいです。
支えてくださっているみなさま。
いつもありがとうございます！
そして、これからも応援よろしくお願いします！
３月に入りました。
梅が咲き始め、春の息吹を感じます。
さて、今月の里守隊活動のご案内です。
前回は雪の残る森での活動でした。
今回は春の気配がするかな～。
☆日時：３月１９日（日）９時～１５時ころ（初めての方は、朝９時に菜の花館集合）
☆場所：オオコバの森（愛東地区）
☆服装：長そで長ズボン、長靴または作業靴
☆持ち物：タオル、帽子、着替え、作業手袋、マイ食器 など
☆参加費：２，０００円／３月まで（お試し参加は１回３００円）
☆その他：荒天・積雪等の場合は中止
参加希望の方は、事務局までご連絡ください。
電話0749-46-8100（9：00～17：30、火曜・祝日休業）
または、ＨＰの「お問合せ」よりお願いします。
2月26日（日）。
まだ雪の残るオオコバの森で、里守隊活動やりました！
今回は18名＋1匹が参加。
いいお天気だったので、1日でかなり雪も融けました(*^^*)
（つづく）
またまた、ご報告が遅くなってしまいましたが．．．
1月17日・18日に東近江市内の幼児園、小学校、中学校で菜の花給食が実施されました。
メニューは「ワカサギのから揚げ」
17日には愛東北小学校の4年生の教室にお邪魔して、子どもたちの給食風景をパシャリ。
菜の花プロジェクトについても少しお話させてもらいました。
また、地元ケーブルテレビが取材に来てくださって夕方には地元で放送されました。
毎日新聞と中日新聞の方にも取材していただき、翌日には紙面に。
さらに後日、滋賀報知新聞にも記事が掲載されました！
こうやって多くの方や子どもたちに知ってもらって、さらに菜の花エコプロジェクトが広がると良いなぁと思います。
来年度は中学校に行かせてもらおうかしら…？