愛エコぶどう倶楽部 ついに収穫で~す

6月から7月は雨の多い時期。その期間に一番作業が多いのがブドウ作りです。房作り・つる整理・摘粒作業・袋掛け・ビニールカバーはずしとその後始末。  袋掛けが終わった後は、じ~っと待ちの時間。糖度と色付きを待ちます。そしてついに・・・。

(本日の作業)
つるの先に新梢が発生するんですが、その部分が病気に弱いということ、そのつるの先を切り落とす整理作業から。

続いて、数種類のブドウを試食しながら、収穫の作業の説明。本当は出荷用の袋詰め作業をしたかったのですが、出荷品の品質に関するところが多く断念し、自分たちが持ち帰るぶどうで実習となりました。

糖度測定をして、


房の整理のあと、出荷用の袋詰め作業。
ぶどう収穫
やはり収穫作業。作業も楽しく笑顔が絶えません。9月後半には残ったブドウの整理をし、そのブドウを使った加工食品作りに挑戦することになります。この加工食品作りにも興味がそそられます。  最後に集合写真で今日の作業が終了となりました。次回がまた楽しみです。

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