お米を干す台を稲架といいます。ばんざ~い(*´Д`)/
2014.09.07
苗づくりから始まった田んぼの体験も、
いよいよ収穫の季節を迎えます。
垂れた稲穂が美しい田んぼ。
21日の稲刈りの前に、収穫した稲を干す台『稲架(はさ)』づくりをします。
最近は稲架の組み方を知っている方は少なくなってきました。
毎年エコ倶楽部の稲架づくり先生をしてくれるのは
梨農家、苗村増和さん。
まずは杭打ち。
お母さんと、うんとこしょ!
もっと体重をかけないと、ささらない~~。
(軽そうだもんな~。)
こちらもお父さんと、うんとこしょ!
この杭が、稲架を支えるので、しっかりね~。
ひとひろ(両手を広げたくらいの幅)ごとに
打った杭に、竹を組んでいきます。
3段になるように配置。
稲を干す物干し台です。
端から順番に竹を組んでいきます。
だんだん長~~い稲架に(*^_^*)
みんなで力を合わせて、稲架の完成~っ!
ばんざ~い!
暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました~~(>_<)
21日の稲刈り、頑張りましょうね♪
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