年に１回、東近江中のこどもたちの給食にうちの菜種油を使った給食が出されます♪
それが『菜の花給食』

どんな給食になっているのか、愛東北小を突撃！

特別に給食室に入れてもらいました。
（ちゃんと清潔な白づくめの格好で！）
朝１０時過ぎで、すでに給食室は準備で忙しそう。

…っと！よそ見をしている間に我らが菜種油『菜ばかり』の投入です☆
どうやら今日は揚げ物みたい。
調理師さんたちも、「やっぱりいつもの油とはちょっと匂いが違うね～。」
「思ったより色が黄色いね～。」と、菜ばかりに感心。

ハンバーグのような形にコネコネしているのは、魚のすり身、お豆腐、ひじき、枝豆など、なんだか体に良さそうなもの。
これを菜ばかりで黄色くジュワッと揚げると…

お～い～し～そ～お～

さすがに「一つ、ちょうだい」なんて言えない…。調理師さんが、揚がったすり身の中の温度をちゃんと測ります。
安全のために、毎回しているんだなぁ～すごい！

さ☆いよいよお次はお昼休みの教室へ！
へぇ～…。みんな授業みたいに前向いて食べるんだ。
私の小学校ではみんな班になって食べたけどなー。

え？なになに？
私が写真取りにくるのが遅いから、
みんなわざわざ揚げ物を食べないで取っておいてくれたの？
申し訳ないー！

やっぱり人間は、食べているときって幸せになるよね～。
菜の花給食、みんな美味しそうに食べてくれていました(*^_^*)

調理員さんたち、愛東北小のみなさん、取材協力ありがとうございました～