稲架づくりの巨匠たち。
2013.09.14
稲架とは、稲刈りの時に稲を天日干しするための干し場。
こんな感じで、木の杭と竹を組んでいきます。
地方によっては、いろんな形の稲架があるみたいで、
例えば東北なんかは、“棒掛け”といって、田んぼに1本の棒を立てて、
そこに稲をらせん状掛けていくやり方。
以前東北で見かけたことがありますが、なかなか面白い風景です。
それは、さておき、
エコ倶楽部の稲架づくりには、心強い“稲架の巨匠”たちがついています。
①うちの理事長シゲタローさん。
②うちの元理事長マスカズさん。
③飛び入りで助けてくれたクメゾーさん。
④理事のシンノスケさん。
竹と杭をしっかり固定する縄の技術がポイントなんですが、
これが、なかなか覚えられない((+_+))
いつも巨匠たちに助けてもらっています。
そして、やっぱり、パワー面で助けてくれるのはIVUSAの大学生!
頼りになるなぁ~感涙。
みなさん、本当にありがとう!
今年も無事、稲刈りが迎えられます♪
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