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やっと新米食べられるよ~~♪

一からの米づくり体験も、とうとうフィニッシュ!!!
収穫して脱穀したモミを、最後に「もみすり」をして、玄米となります(>_<)

米袋の結び方

オーナーさんのお米ごとに、もみすりも分けるので、
本当に自分で作った区画のお米を持って帰れるのが
エコ倶楽部の田んぼのイイトコロ♪
残念ながら今年は、収量があまりなかったので、
だいたいみなさん20kgギリギリくらい。(14m×5.7mの区画)
ちょっと寂しい…。

ゆなみ田記念写真

でも、やっぱり自分のお米が出来上がって、
皆さん笑顔でした☆
今晩はきっと新米で夕ご飯だろ~な~♪

手書き米袋

オーナーのたみこさんが米袋に手書きで書いたもの。上手だったので、パチリ。
平成25年度産 ミドリユタカ 10kg

みなさん本当に1年間おつかれさまでした(*^-^*)
この1年の体験の中で、お米のほかにも、
何か収穫があったと感じてくださったなら、
スタッフ一同幸せでありますっ☆彡

一からの米づくり2013☆稲刈り

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オーナー田んぼも、とうとう稲刈り!
きれいな黄金色に稔った田んぼ。
あぁ!今年も無事に収穫ができます。
田んぼの神さま、ありがとう…涙。

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エコ倶楽部の田んぼで一番自慢できるのは
この稲架を使った天日干し。

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ふくながさんが、稲の束ね方をみんなにレクチャー!
ちょっと難しいけど、みんな最後には上手になります。

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汗の出る秋晴れの中、みんなが稲刈りしている間、菜の花館では…

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調理班が美味しい昼ご飯の準備中♪
今回は、愛東で農家民泊「田舎のお宿ぴっかり」をしている
西田さんがメインでつくってくれました~(*^-^*)
畑で採れた野菜を使った贅沢メニューで、みんな大満足!
ごちそうさまでした☆

 

干した稲は、1週間お日さまに乾燥してもらいます

稲架づくりの巨匠たち。

稲架とは、稲刈りの時に稲を天日干しするための干し場。

みんなで稲架づくり_256

こんな感じで、木の杭と竹を組んでいきます。

地方によっては、いろんな形の稲架があるみたいで、
例えば東北なんかは、“棒掛け”といって、田んぼに1本の棒を立てて、
そこに稲をらせん状掛けていくやり方。
以前東北で見かけたことがありますが、なかなか面白い風景です。

それは、さておき、
エコ倶楽部の稲架づくりには、心強い“稲架の巨匠”たちがついています。

しげたろうさん稲架_256 苗村さん稲架_256 福永父稲架&林さん_256 しんのすけさん稲架_256

①うちの理事長シゲタローさん。
②うちの元理事長マスカズさん。
③飛び入りで助けてくれたクメゾーさん。
④理事のシンノスケさん。
竹と杭をしっかり固定する縄の技術がポイントなんですが、
これが、なかなか覚えられない((+_+))
いつも巨匠たちに助けてもらっています。

IVUSA竹はこび_256 稲架で集合_256

そして、やっぱり、パワー面で助けてくれるのはIVUSAの大学生!
頼りになるなぁ~感涙。
みなさん、本当にありがとう!
今年も無事、稲刈りが迎えられます♪