いよいよ来週２７日（日）が、
田んぼのオーナーさんと種まきの日。

それまでにお米の種を、お湯で消毒する『温湯消毒』をします♪

品種は『みどり豊』
温暖化にも対応できるコシヒカリ系新品種☆

この種子を６０℃のお湯の中で７分間ゆら～ゆら～と消毒。（結構熱い。）
昨年までは１０分だったけど、今年は７分にしてみます。

ゆら～ゆら～しながら、この温度計を持つのがなかなか手が足りなくて
一人では難しかったのですが、
今年は発明しちゃいました！！

「温度計支える君～～」（ドラえもん調）。

何の道具かわかりませんが、プラント担当えぐっさんの
いろんな小道具が散乱していたので、
ちょっと拝借。組み立ててみました。

７分経ったらスグに冷やす！
このまま７日間ほど浸種（水に浸けて管理）です♪

１枚田んぼオーナー松本さん、なんとＭＹ種まき機を持参です。

ポット育苗箱に種まきができるもので、メーカーは「ミノル」。
田植え機を買ったら、オマケで付けてくれたそう！！

最初の床土が入ります

ほほう、このツボ押し器具みたいなところで床土を押すのだな…☆

そこに種がちゃんと配置についた！

う～む。綺麗じゃ。なかなかやるな…。

最後の覆土シャワーを浴びて…

表面を均されたら、完成～！

機械考えた人、スゴイなぁ～
でもなー、農機具ってもっと安くならないのかしら…。

あみ～さん、一足早く、田んぼの種子の温湯消毒♪
通常は種まきまで１０日ほど浸種（水の中で種子を管理）しますが、あみ～さんは２０日間浸種予定。
種まき直前に、温度を上げて発芽を促す”芽出し”をせず、
常温で自然に発芽させる作戦です。

今年は　あみ～さん田んぼ・松本さん田んぼ・エコ倶楽部の田んぼで、
３枚それぞれの成長が楽しみですね～♪

エコ倶楽部も負けてはならぬー、と
今日は田んぼにくん炭をまいてみました。
実は昨日聞いたばかりの情報で、くん炭入れると田んぼ表面のトロトロ層ができ易いとか…♪

そして早速、田んぼにはまったトラクター…。

仕方なく田んぼ半分は人力でまきました…。
おそらく、今、私の鼻の中、黒いです。