お茶っぱーず」カテゴリーアーカイブ

煎茶発売中!!お茶っぱーず☆2018

お茶っぱーず☆2018のお茶(新茶・親子番茶)

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絶賛販売中です~!!!

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今回はとっても暑い中でしたので、草取りを早めに切り上げシゲタローさん宅へ。

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5月に刈取り加工しましたお茶たちを皆さん総出で袋詰めをしました。

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お茶に混ざっている堅い茎や小さなごみを取り除きます。

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地味ながら大事なひと手間。

最後に計量して袋に詰めて、シーラーという機械を使って袋を綴じます。

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ようやく完成!!

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お茶っぱーず☆では、草取り~刈取り~加工~お茶を製品にするところまで体験します。たくさん手をかけてきた分、出来上がった煎茶たちにも愛着を感じます♪

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今年度の新茶のパッケージデザインはお茶っぱーず☆メンバーの力作が描かれておりますので、ぜひ一度手に取ってみてください~!

この煎茶は菜の花館のお隣、道の駅マーガレットステーション直売館で販売中♪♪

煎茶のことで気になる方は、事務局へもご連絡お待ちしております。

s.ito@ai-eco.com

担当:伊藤

 

手もみ体験!!お茶っぱーず☆2018

今回は毎年恒例のお茶っぱーず☆手もみ体験をおこないました!

京都の和束町から、おぶぶ茶園の松本さんを講師にお招きして、

(松本さんファミリーと海外インターン生のマンテ、ライアンにも来ていただきました。)

まずは茶園で、手もみする分のお茶をみんなで手摘みします。

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子どもたちはシゲタローさんのブルーベリー園で色づき始めた実を試食させてもらいました。

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甘くて美味しい~と満足顔。

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摘み終わった茶葉を持ってシゲタローさんのおうちに移動~、お茶で一服したら手もみ開始!

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釜で熱を入れながら、竹ざるにあげ手でもみ冷やしてを3~4回繰り返します。

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茶葉をまとめて揉み込むのは最初は難しくなかなか上手く出来ませんでしたが、

みなさん何度もやっていくうちに慣れてきて最後の方は慣れた手つきで上手に揉み込んでました。

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最後に完成したお茶をみんなでいただきます。

2つの釜でやりましたので、それぞれお茶の風味、味わいにも違いが感じられました。

やはり自分の手でお茶にしたお茶は格別なおいしさでしたね~

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松本さんにはお茶の入れ方や、おぶぶ茶園での取組み等もお話ししてもらい楽しくためになる手もみ体験になりました。

おぶぶ茶園のみなさまありがとうございました。また来年も宜しくお願いします!!!

そしてインターン生のマンテ、ライアンにも日本茶への思いなどいろいろな話もでき、お茶っぱーず☆のみなさんもお茶を通じて海外交流できました。

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今回、参加してくださったみなさんお疲れ様でした。

お家でも自分の手で手もみしたお茶をゆっくり飲んでください~

一番茶刈り取り!!お茶っぱーず☆2018

この週末で、お茶っぱーず☆の一番茶刈り取り&加工をおこないました。

今年は例年よりお茶の出来も良く今から楽しみですね~♪

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子どもたちもお手伝い。陽射しの強い暑い中の刈り取りになりましたが、皆さんお疲れ様でした。

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作業も一段落して、お茶の時間には、つい最近まで台湾のお茶農家で勉強してきたこころちゃんにお話を聞いたり、皆さんのお茶事情を共有したりと。有意義なお茶タイムになりました。

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二日目の一番茶加工は昨日とは一転、外は大雨でしたが、加工場は30℃を超える蒸し暑さ!それでもお茶は待ってくれません。

お茶っぱーずの皆さんには細かい作業(茶葉と枝、草の選別)に掃除(加工場は常に清潔に)にと大事な工程をお任せしました。

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皆さんのおかげで、加工も無事終了しました。

再来週には、次の親子番茶の刈り取りもありますね。お茶っぱーずの皆さん次回もよろしくお願いしまーす!!

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動き出したよ~。お茶っぱーず☆2018

2018のお茶っぱーずがとうとう動き出しました~(*´Д`)

今年は13組のメンバーさんとお茶園の一年間をご一緒します♪
リピーターさんも、初めましてさんも、みんなで美味しいお茶、飲みましょうね!
遠い方は京都や岐阜県からのご参加。
あっりがとうございますー!

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初日の4月29日は、お茶園の緑の映える本当に素敵な青空。
なんだろう…毎年ですが茶園にいると
それだけでカテキン効果なのか
心が晴れるんですよね~。不思議。

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初日だったので、簡単な草取りをした後、
お茶っぱーずのリーダー、茶農家(&ブルーベリー農家)の
茂太郎さんとたみ子さんのお家で休憩と自己紹介タイム。
このお2人も癒やしの源であります…。
この日はたみ子さんが美味しい手作りのおはぎを出してくださり、
更に癒し倍増。

次回5月12日は年間で一番華やかな作業『茶刈り』です。
お天気良いといいですね~

 

お茶っぱーず☆手もみでお茶をつくる(‘◇’)ゞ

お茶っぱーず☆のお楽しみイベント手もみ体験!
今年もやりました~(*^_^*)

葉っぱ投入~_320
今年も来てくれた、京都和束のおぶぶ茶苑 松本さん

みことちゃんケイコさん_320
&キュートな奥さんのケイコさんとミコトちゃん↑。
妹のユイちゃん↓

英語で自己紹介_320
↑インターン生のデールさんも来てくれました~。
Fromコロラド州~!英語で自己紹介、できるかな??

まだ青々。_320
まずはみんなで摘んだ茶葉を釜に投入~。
釜炒り製法というやり方で製茶します。

インターン生デールさんも。_320
最初に炒ることで酸化を止めるそう。
酸化の酵素は100℃で活動が止まるとか。
『殺青(さっせい)』という工程です。

熱をとります_320
釜からあげた茶葉は、拡げて熱を取ります。
優しく混ぜるようにね~。

先生のお手本。_320
そしていよいよ、憧れの『揉み』工程。
両手で包み込むようにしながら、
右、左、と力を入れる手を替えて揉みこんでいきます。

見た目より難しい…。_320
これがまた、簡単なようで、難しい。
茶葉がすぐバラけて、うまくまとまらないんです。
最初は水分が多いので、ベトつくし、余計に難しい。

協力してもみます_320
二手に分かれて協力体制。
しっかり揉まないと、美味しいお茶にならないぞー。
『揉み』で細胞壁を壊すことで、旨みを外に出すんだって。

お茶の葉が変わってきた_320
ある程度揉んだあとは、水分を取るために再び釜へ。
混ぜた時に「シャラシャラ」と乾いた音がするまで。

親子手もみ_320
そして、また揉みます。
こちら、親子揉み。

水分をとばす_320
これを3度ほど繰り返して、製茶していきます。
最初は“葉っぱ”だった茶葉が、最後には
よじれた形の軽い茶葉に仕上がります。
今回は2時間ちょっとかかりました。

完成ー!_320
完成した茶葉。
2チームに別れて作業しましたが色や形がちょっとずつ違って面白い。
味も何だか違いました。
かける力や、時間によって変わるんですよね。
でもみんなで手間暇かけて製茶したお茶は、ほんと美味しい!
(のどが渇いていたせいでもある。)

thanks for たみこさん_320
そして、たみ子さんやメンバーのムイムイさんが
つくってくれたお茶うけで、更に幸せモードに( *´艸`)
毎回、ほんっとに感謝です~~

お茶っぱーず!のポーズ!_320
みなさん、暑い中お疲れさまでした!!!
お茶が一段と好きになれたかな?!

最後に記念写真!
お茶っぱーず☆のポーズ「お茶っポーズ」!!