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早くも3回目Σ(・ω・ノ)ノ!@ぶどう倶楽部

5月に入って、ぶどう倶楽部の活動が本格化しています!

5月2週目”芽かき”と3週目”切込み”に作業分けて、3回目の活動を行ないました(^^)/

え、2回目はどこいったかって?………エヘヘ。

今回は5月16日と17日に行なった、切込み作業のご報告です☆

日ごとに様子のかわっていくぶどうの17日の様子はこんな感じ。

ちょっと分かりにくいかな・・・?

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この状態の房を1つずつ手で整えていくのが、切込みの作業です。

ちなみに、一枝に一つなので上の房は取ってしまいます。もったいないけど。

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今回もつね子さんに丁寧に教えてもらって、作業スタート。

17日はお天気も良く、風もさわやかで絶好の作業日和となりました(*´▽`*)

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作業が終わったころには、指先が赤くなっていました。

小さくてもブドウです(^◇^)

来週は種なしにするための重要なジベレリン処理です。

連続の作業になりますが、これも美味しいブドウのため。頑張るぞ~!(^^)!

 

今年もぶどう倶楽部が始まったよ~(^◇^)/

今年度の愛エコぶどう倶楽部の活動が始まりました!

今年の第1回目は4月18日☆

例年より半月ほど早いスタートです。

※報告が遅くなって、すみません…。

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第1回目はブドウの木の上にビニールの被覆を張る作業を行ないました。

この被覆は、雨がかからず病気を防ぐ効果があるのと、ハウスと同じように新芽が出やすくなります。

最初は紐の結び方に戸惑っていた参加者も30分もするとスイスイ。

予定よりもたくさん被覆をかけられて、ブドウ園のうえだ夫妻もびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

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今年は去年からの継続参加が3組、新規参加が6組の合計9組です。

ご家族での参加が増え、にぎやかになりそうな予感(^◇^)

これから秋に向けて、作業が続々と始まります。

秋の収穫が楽しみです♪

ぶどうジャム作り体験

今年度のぶどう倶楽部の最終回、ぶどうジャム作りを3月8日(日)に行ないました!

愛東コミセンの調理室にオーナーさん6組とジャム作りの先生として地元愛東のつね子さんとしょう子さんが来てくれました☆

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ジャム用のブドウ果汁は、去年収穫したブドウをミキサーなどにかけ冷凍保存しておいたものを使います。

今回は2つに分かれてジャム作りを行ないました。

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さぁ、果汁を煮詰めるぞ~

今回のジャム作りで唯一ファミリーで参加のタカノさん一家。

年配のご夫婦や1人での参加が多いぶどう倶楽部のムードメーカー(*^-^*)

子どもたちが毎回体験を明るく楽しくしてくれます♪

 

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次は混ぜた砂糖とペクチンを投入!一気に入れるとダマになったりするので、慎重に手で少しずつ。

ブドウはペクチンが少ないので、固めるために市販のペクチンを入れないといけないんだそう。

※よくジャムに使うイチゴやブルーベリーなどは果実自体にペクチンが含まれるので、基本的に必要ないらしい。

 

ペクチンを入れた後、糖度を計って50度を超えたら完成。

各自持ってきたビンに入れて。

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熱湯消毒。これで、未開封で半年ほど保存できるようになります。

大小さまざまなビンが並んで、なんだかカワイイ。

 

ジャム作りの後は、みんなでジャムの試食と大

根おろしモチときな粉モチで交流☆

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意外と好評?だったのが、蒸す・つくが一体になったモチつき機。

愛東のご家庭には一家に一台はあるものやけど、京都や大阪のオーナーさんには珍しかったみたいです(^◇^)

 

さて、今回のジャム作りで今年度のブドウ倶楽部は終了。

去年はブドウが不作で残念でしたが、今年は豊作となりますように。

5月からのぶどう倶楽部参加の受付はまだまだ募集中です(^^)/

参加をお考えの方はぜひお申込みくださいね。

 

 

 

とうとうブドウの収穫(*‘ω‘ *)

ブドウ体験はいよいよお楽しみの収穫~!担当スタッフのミタゴンがお休みなので、
ソノダが代理で行ってきました~(*‘ω‘ *)

ブドウと梨で休憩_256

今年は夏の多雨で、ブドウやブルーベリーは
水分過多になり、実が割れる被害が多く出ています。

お世話になっている植田さんのブドウ園も例外でなく、半分以上が出荷できない状態だそう(;´Д`)

せっかくここまで手をかけられてきて、収穫前のこの被害。
農業の楽しさも、たくさん体験させてもらっていますが、
改めて生業としての農業の厳しさも実感。

…けれどもやっぱり、収穫は嬉しいもの。
ほ~ら、この笑顔。4連発~

松田さん夫婦_256

野沢さん_256

田口さん_256

村松さん_256

ブドウは袋をかぶせた状態なので、
ちょっとずつのぞいて、中身を確かめます。

村城さん_256

形の良いものは、箱につめられて贈答用。
少し形が悪かったり、間の実が無かったりするものは、
袋入りの商品になります。

ここに4つ入ります_256

雨の被害を受けて破裂した房は、
紙の袋の下方に、ブドウの汁がたまってしまうので、
そこからカビが発生。
泣く泣く破棄組へ。

関谷さんつねこさん_256

高野さん_256

オーナーさんの1年間の作業の成果として、
贈答箱と袋入りを1つずつお持ち帰り♪

「おばあちゃんが好きなので持っていきます。」
「ご近所に、この体験のことを話しているので、
配ってまわるんです~。」
自分が栽培に関わった貴重なブドウ。
みなさん渡したい方がいるようです(*^_^*)

収穫量が少ない中、良いブドウを分けてくださった
植田さんご夫婦に、今年も感謝(>_<)!

 

ぶどう倶楽部活動<被覆はがし>

8月やのに、梅雨みたいお天気ですね~

雨は嫌いじゃないけど、洗濯物が乾かない…

 

さて、今回は7月26日~27日に行なったぶどう倶楽部の活動を報告します☆

ちょっと報告が遅くなってしまった…

3日に分けて<被覆はがし>を行ないました。

20140726ぶどう倶楽部”良すぎる天気”

あぁ、なんて良いお天気…

ミタが参加したのは26日。この日は猛暑日で、めっちゃ暑かった~(;^ω^)

20140726ぶどう倶楽部”暑すぎ…”

7月末のぶどう園。日差しで陰影がくっきりですね。

カーテンのように伸びた葉っぱの裏に袋かけをしたぶどうたちが隠れています。

上にかかっている白い被覆(雨や虫などを防ぐカバー)をはがしていきます。

20140726ぶどう倶楽部”被覆はがし”

まずは被覆を留めている紐をほどいていきます。

このあと、被覆を引っ張って下ろして…

20140726ぶどう倶楽部”まきまき”

2人1組になって、畳んでいきます。

来年も使えるように、破けたところはテープで穴をふさいだり、補強したり。

この日は何といっても猛暑日!

1時間ごとに休憩を取りつつ、みんな汗みずくになって作業をしました~

でもなんだか農作業でかく汗は気持ちいいです。

 

来月はいよいよ収穫の時期。

7月末のぶどうの様子はと言うと、こんな感じ。

20140726ぶどう倶楽部

外側から色づいてはきましたが、中の方はまだみどり色。

台風も近づいて心配ですが、このまま美味しくなあれ、美味しくなあれ!