7月5日
雨でドボドボの畑が気になって、
見に行ってみると…
ポポポポ ♪ポム…
お、お豆の芽ぇが出ているーーー!
すごいぞ、お豆…
この雨に負けずに芽を出したのね…(涙)
しかも、お豆の芽ってなんでこうもカワイイのかな!
みなさんも、良かったら見に来てくださいね♪
sonoda
一からの味噌づくりがスタート!
今年は事務局ソノダがメイン担当です(‘◇’)ゞ
味噌づくりはソノダも初体験。
ドキドキですが…
オーナーの中には心強い常連さんも多数!
(↑ちょっとバテ気味に見えますが…)
エコ倶楽部の味噌づくり体験のウリは、
なんといっても、大豆から育てちゃうとこ。
簡単に味噌だけつくらせませんよ~~ふふふ(笑)。
第1回めは大豆の種まき。
大豆の種とは、もちろん大豆!
1か所に3粒ずつ播いて、その上に少しの土と、もみ殻をかぶせます。
お豆は鳥の大好物。
見つからないようにせねばなりません。
区画は約50mの畝1列ずつです。
ゴールははるか遠い~~
ファミリーは、役割分担作戦で。
7月1日のこの日は日差しが強くて…。
それでもみんな最後には見事に播ききりました!
暑い中、頑張りました~~!
みなさん、お疲れさまでした\(^o^)/
次回は15日、『土寄せ』作業で~す♪
sonoda
今回は毎年恒例のお茶っぱーず☆手もみ体験をおこないました!
京都の和束町から、おぶぶ茶園の松本さんを講師にお招きして、
(松本さんファミリーと海外インターン生のマンテ、ライアンにも来ていただきました。)
まずは茶園で、手もみする分のお茶をみんなで手摘みします。
子どもたちはシゲタローさんのブルーベリー園で色づき始めた実を試食させてもらいました。
甘くて美味しい~と満足顔。
摘み終わった茶葉を持ってシゲタローさんのおうちに移動~、お茶で一服したら手もみ開始!
釜で熱を入れながら、竹ざるにあげ手でもみ冷やしてを3~4回繰り返します。
茶葉をまとめて揉み込むのは最初は難しくなかなか上手く出来ませんでしたが、
みなさん何度もやっていくうちに慣れてきて最後の方は慣れた手つきで上手に揉み込んでました。
最後に完成したお茶をみんなでいただきます。
2つの釜でやりましたので、それぞれお茶の風味、味わいにも違いが感じられました。
やはり自分の手でお茶にしたお茶は格別なおいしさでしたね~
松本さんにはお茶の入れ方や、おぶぶ茶園での取組み等もお話ししてもらい楽しくためになる手もみ体験になりました。
おぶぶ茶園のみなさまありがとうございました。また来年も宜しくお願いします!!!
そしてインターン生のマンテ、ライアンにも日本茶への思いなどいろいろな話もでき、お茶っぱーず☆のみなさんもお茶を通じて海外交流できました。
今回、参加してくださったみなさんお疲れ様でした。
お家でも自分の手で手もみしたお茶をゆっくり飲んでください~
田植えも終わって一段落。
今回は梅雨の合間に、田んぼの中や周りの生き物観察会をおこないました!
ちじいわ先生(ちーさん)に、生き物を捕まえる時の注意点を説明してもらい、
さぁ田んぼへ~~~
泥の中から初めて見る生き物だったり、これは何??何かの幼虫かな??
子どもたちにはカエルが大人気♪♪
後半は子どもたちより大人が真剣に捕まえていました。
そして、みんなで捕まえてきた生き物を観察します。
ちーさん先生に見分け方を教えてもらったり、何をたべているのかな?
どういう所に住みついているのかな?
自然環境と田んぼと生き物たちの関係のお話しを交えながら、
みなさん、「へぇ~!」「なんで~??」「そうなんだ~」と、実際に観て触れて楽しい観察会になりました~。ちーさん先生ありがとうございました。
オーナーさんの無農薬の田んぼには沢山の生き物たちが住んでいて、これからも一緒にお米の成長を見守っていきたいですね~
NPO法人愛のまちエコ倶楽部職員募集のお知らせ
農村の特性を生かすことで「食とエネルギーの地産地消」を目指して活動しているNPO法人です。東近江市「あいとうエコプラザ菜の花館」の指定管理者として、資源循環の地域モデル「菜の花エコプロジェクト」を実践・発信しています。また、田んぼや果樹・茶栽培、味噌づくりなどの農業体験、農家民泊の推進などのグリーンツーリズム事業、里山保全活動、新規就農支援・空き家への移住者支援など、農村地域の課題を解決できるようなアグリビジネスを目指し、挑戦し続けています。
環境活動や農業・農村活性に関心と意欲のある方へ向け、事務局職員を募集します。
【就業場所】
滋賀県東近江市妹町70番地 あいとうエコプラザ菜の花館内
NPO法人愛のまちエコ倶楽部事務所
http://ai-eco.com/
【業務内容】
①地域資源循環モデル施設「あいとうエコプラザ菜の花館」の運営管理
・事務全般
・プラント運営(バイオ燃料製造、菜種刈取り乾燥調製作業、
菜種油搾油、もみ殻くん炭製造、リサイクルせっけん製造)
・視察研修団体受け入れ事業、来館者への対応
・館内展示企画
②グリーンツーリズム関連事業、農家民泊・新規就農・移住支援など・農業体験プログラムや農家民泊事業の企画、実施
・地域への新規就農や空き家への移住支援
・その他、農村の課題をアグリビジネスとして生み出していく企画
※農作業や、重い荷物の運搬作業を伴います。
【採用人数】
1名
【応募資格・必要な技能】
①環境活動や農業・農村活性に関心のある意欲的な人
②パソコン操作(ワード・エクセル)
③普通自動車免許
④原則として採用決定から3ヶ月以内に勤務が開始できること(相談可)
⑤49歳以下の方
【労働条件】
基本給(初年度)150,000円から200,000円
(年齢、経験に応じて決めます)
※試用期間あり(入社後3ヶ月)期間中は時給 813円~900円
月平均労働日数21日
月末締め・翌月10日支払い
通勤手当、10,000円まで(マイカー通勤可)
昇給あり
賞与あり(前年度実績 年2回計2.5月分)
定年制あり60歳(再雇用あり 65歳まで)
【加入保険等】
雇用・労災・健康・厚生 退職金共済制度あり
【勤務時間】
8:30~17:30(休憩60分)
時間外、月平均5時間
【休日】
週休二日制(火曜日とシフトにより他1日)、
年間休日数120日(祝日、年末年始休暇) 有給休暇制度有り
【従業員数】
企業全体7名(うち女性3名・うちパート2名)
【応募方法】
①作文(下のテーマのうち、一つ選択)
『持続可能な地域や暮らしをつくるには~あなたの考えること~』
『農村がもっと元気になるためには~あなたの考えること~』
(400字詰め原稿用紙3枚まで)
②履歴書(写真貼付)
※①と②を下の【応募書類送付先】までご郵送ください。随時受付します。
【選考】
①一次選考(書類選考) 応募書類到着後10日以内に選考結果を郵送します。
10日以降も通知が届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
②二次選考(面接) 一次選考通過者には個別に面接の日時をご連絡します。
面接後10日以内に選考結果を郵送します。
【募集期間】
2018年6月~12月末日まで募集 ※採用者決定次第終了
【応募書類送付・お問合せ先・選考会場】
〒527-0162
滋賀県東近江市妹町70番地あいとうエコプラザ菜の花館内
NPO法人愛のまちエコ倶楽部(火曜・祝日休館)
TEL0749-46-8100(担当:園田・増田)