秋の大型連休、初日の今日は爽やかな秋晴れ」になりましたね(#^^#)
あいとうエコプラザ菜の花館は、
9月21日(月)~23日(水)の3日間はお休みをいただきます。
どうぞご了承くださいませ。
「菜ばかり」や「もみ殻くん炭」など、急ぎご入用の方は、
9月19日(土)、20日(日)のうちにお越しくださいますようお願いします。
みなさま、ステキな連休をお過ごしくださいね。
秋の大型連休、初日の今日は爽やかな秋晴れ」になりましたね(#^^#)
あいとうエコプラザ菜の花館は、
9月21日(月)~23日(水)の3日間はお休みをいただきます。
どうぞご了承くださいませ。
「菜ばかり」や「もみ殻くん炭」など、急ぎご入用の方は、
9月19日(土)、20日(日)のうちにお越しくださいますようお願いします。
みなさま、ステキな連休をお過ごしくださいね。
いよいよお楽しみの手もみ体験!
今年も和束町から、おぶぶ茶苑松本さんが来てくれました!
おぶぶ茶苑さんは、最近『ガイアの夜明け』に取り上げられたばかり!
お忙しい中なのに、快く引き受けていただきました!ほんと感謝!!!
(ソノダが考えたテキトーなお茶っ葉ポーズをしてくれてるみなさん…ありがとう(感涙)…。真ん中が松本さんご家族♪)
更に、研修生のケイリー(byスコットランド)とコーリア(byテキサス)も。
嬉しい~
まずは手もみする分のお茶摘みから(*^_^*)
張り切って摘んでこー
トモくん、茶摘みわかってきたねぇ~
ナカノさんは、お仕事の関係で来月からタイに行かれるので今回が最後(涙)。
4年して帰ってきたら、またお茶っぱーず☆に来てくれるって約束してくれました(*´Д`)
前回もカマキリくん摘まれてたよね…。
「無農薬の茶園だから、生き物が多いね~」と松本さん。
それ、何だか嬉しい。
さあ、トモくんのカゴにみんなが摘んだ分を集めてみよう!
量は足りるかしら?
みんなの茶葉を結集して、なんとかなりそうだったので、
シゲタローさんお家に移動。
庭先で手もみ開始です!お世話になります!
今日体験するのは、釜炒り製法のお茶づくり。
まずは鍋で炒りながら、酸化を止める&外側の水分をとばしていきます。
炒った茶葉を、ほぐせ、ほぐせ!
いよいよ、憧れの揉み作業へ!
まずは松本さんのお手本をよ~く見て。
炒る→揉む を繰り返して、中の水分をジワジワ出していくと、
徐々に茶葉のカサが減ってきて、勾玉のように縮まっていきます。
う~ん、やっぱり収穫の時期が遅いので葉っぱが固くて水分が少ないそう。
いつもだったら、釜炒り4~5回するところが、今回は2回で水分が無くなり、手もみ終了。
お茶っぱーず手もみ史上、最速。
2チームそれぞれ揉み方も違うので、
同じ茶葉なのに、仕上がりはちょっと違う。面白い(*´Д`)
ほ~、美味しい…。見た目も黄色くて美しい。
ほ~、
ほ~、
ほ~、…というホッコリ音が、あちこちから聞こえている場面。
キムキムの差し入れケーキと、
たみ子さんの素敵なゼリーや羊羹のおやつで、更にホッコリ。
お茶をしながら松本さんともゆっくり交流ができました(*^_^*)
ソノダ的には、「なんで市販のお茶には、たまにグルタミン酸が添加されているの?」
が面白かったかな~。
一般の茶葉が成長過程で失う部分を、グルタミン酸で味を足すことで、
玉露などの高級茶に似せているそう。
それで、お茶業界では、アミノ酸消費量がすごいんだって。
「わざわざそんなことしなくていいのにね~」がお茶っぱーずメンバーの感想。
もう一つ。
松本さんは、東北の震災の後、被災地をお茶を持ってまわったそう。
水や、食べものなど、生命に必要最小限の物資とは違うけれど、
みんなで一緒に飲んでホッとできる“お茶”というものの良さを感じたそうです。
本当にそうですね。
人間の暮らしって、「余白」みたいなものが必要ですものね。
何だか被災地の方がお茶を飲んでいる姿をおもって、ジワっときました…。
最後にサワダーさんが、まとめてくれた一言でここも締めましょう。
「お茶を好きな人に 悪い人はいない!」
10月と11月の「菜の花マルシェ」、出店者募集中です(^O^)/
「地元産」や「環境」、「手づくり」など、こだわりのある食品や雑貨の展示・販売しませんか?
資源が循環する地域づくりを目指す、
「あいとうエコプラザ菜の花館」・「NPO法人愛のまちエコ倶楽部」ならではの
マルシェを目指しています。
食や環境、そして未来への思いを、一緒に発信しましょう♪
*出店要項*
【開催日時】
10月25日(日) および 11月15日(日)
いずれも10:00~15:00頃まで
(荒天中止)
※11月15日は、NPO法人愛のまちエコ倶楽部の収穫祭と同時開催です。
【場所】
あいとうエコプラザ菜の花館 横 芝生広場
(〒527-0162東近江市妹町70)
【出店料】
1,000円(当日徴収)
【出店スペース】
約2.5m×2.5m
【申込み締切】
それぞれの開催日の3週間前
【申込み方法】
下の申込書をダウンロードし、ご記入の上
申込書に記載されている送付先にFaxまたはメールでお送りください。
申込書ダウンロード
【その他】
*保健所指導基準に沿った形で食品営業を行なってください。
*調理用の火気については、取扱いを十分注意していただき、可能なら消火器をご持参ください。(少なくとも消火用にバケツ1杯程度の水を必ずご用意ください。)
*備品の貸し出しはありません。出店に必要なものは各自ご持参ください。
*電源が必要となる方は事前にご相談ください。
*設営されるテントや机などは、強風等で倒れないようにしっかりと固定してください。
倒壊などによるケガや事故が起こった場合、主催者は一切責任を負いかねます。
*ゴミや残飯などは各自お持ち帰りください。
*洗い物用の水場がありませんので食器等を洗って使うことはできません。また衛生上問題がありますので、容器については当日の再利用は避けてください。
*出店者を明記した看板、商品購入可能な連絡先を記入したものをご用意ください。
*出店スペースに限りがありますので、申込者が多数の場合、出店をお断りすることがあります。また、出店内容(販売物)が当マルシェの趣旨に添わないと判断した場合も、出店をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
*開催日の天気予報が大雨や強風等になる場合、前日19時までに判断してご連絡いたします。
開催中止や雨で販売が出来なかった等の場合の販売保証等は出来かねますので、ご了承ください
9月5日と6日に分かれて、愛エコぶどう倶楽部でブドウの収穫を行ないました~。ぶどう倶楽部の一番のお楽しみです☆
今年は7月の袋かけのときに、それぞれ5つブドウを選んで名前を書いた袋をかけてもらいました。まずはそのブドウを確認です。
どうなってるかな~とドキドキしながら袋をあけて…。
色や形の良いものを収穫します。
一部劣化しちゃったものやまだ熟していないものもあったけど、やっぱり収穫は楽しい♪
形の良いものは専用の袋に入れて、箱詰めの贈答用に、
重さの足りないものや形が悪かったりするものは、袋入りの商品となります。
オーナーさんには体験の成果として、贈答用のブドウ4房と袋入りを1つお持ち帰り♪
みなさんステキな笑顔です(*´▽`*)
春から愛東外町の植田さんのぶどう園でお手伝いをさせてもらって、お世話したブドウたち。今年は台風等でいくつか落ちてしまったものの、全体的にまずまずの出来とのこと。
今年もたくさんブドウを分けていただいて、植田さんには感謝感謝です(>_<)!
収穫が終わったあとも、来年に向けての作業が続きます。まだまだ頑張りますよ~!
今年味噌づくりでは滋賀県在来種の大豆ミズクグリの栽培に初めて挑戦中。
※挑戦って言ってもフクユタカと同じようにしてるだけなんやけど(;^ω^)
今日はミズクグリの成長具合をご報告します☆
今年、事務局区画8ウネのうち2ウネにまいたミズクグリ。
こちらは種まきから1か月ごろの様子。
まだまだ大きな違いは見られませんが、フクユタカよりも葉っぱが大きく、枝ぶりも大きく広がっています。
大きな違いが出たのは、開花から。
フクユタカよりも5日ほど早く花が咲きました!
花のつき方も1カ所に密集していっぱい咲いています。
さらに9月2日にのぞいてみるとなんとΣ(・ω・ノ)ノ!
サヤがこんなについていました!
フクユタカはまだ爪の先ほどのサヤが出たか出ないかってとこなんですが、ミズクグリはすでにこのサイズ…。
まだまだ中身はつまってませんが、どんな豆がどれだけ採れるか今からワクワクです(^◇^)
来年度の味噌づくり体験に使えるようにたくさん実がなっておくれよ~。
でも、たくさんサヤがついたから、ちょっと枝豆で食べても良いかな…。