月別アーカイブ: 2014年9月

大きなカボチャ!そんで、ハローウィーンていつだっけ。

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で~ん!
うちの理事フクナガさんがつくっている大きなカボチャ。
右下に移っているのはソノダの足(25cm)なので、
どれだけ大きいかわかると思います。

ちなみに食べられない。(ちっ。)

現在マーガレットステーションで販売中。
お店のオブジェとか、イベントに使うのか、
結構『売約済み』が貼られています。

並んだかぼちゃ

ごろごろ。
何だか不思議な風景。

そんで、ハローウィーンていつだっけ。

 

いよいよ21日!稲刈りであります(‘◇’)ゞ

田んぼ風景

いよいよ迫ってきた稲刈り。
予定では14日でしたが、
もう少し青いので、1週遅らせ21日(日)にすることになりました。

連日の雨と、スタッフ園田が溝切りをしていなかったせいで、
田んぼの土が乾かず焦ります…。
稲刈りまでに乾きますように(;´Д`)

念のため、田植え靴か長靴をご用意ください…。

お米を干す台を稲架といいます。ばんざ~い(*´Д`)/

苗づくりから始まった田んぼの体験も、
いよいよ収穫の季節を迎えます。
垂れた稲穂が美しい田んぼ。

田んぼ風景

21日の稲刈りの前に、収穫した稲を干す台『稲架(はさ)』づくりをします。

稲架の先生、増和さん_256

最近は稲架の組み方を知っている方は少なくなってきました。
毎年エコ倶楽部の稲架づくり先生をしてくれるのは
梨農家、苗村増和さん。

親子で杭うち。もっと体重かけて~_256

まずは杭打ち。
お母さんと、うんとこしょ!
もっと体重をかけないと、ささらない~~。
(軽そうだもんな~。)

親子で杭うち_256

こちらもお父さんと、うんとこしょ!
この杭が、稲架を支えるので、しっかりね~。

杭を立てて、竹を設置_256

ひとひろ(両手を広げたくらいの幅)ごとに
打った杭に、竹を組んでいきます。
3段になるように配置。
稲を干す物干し台です。

徐々に伸びていく稲架。_256

端から順番に竹を組んでいきます。
だんだん長~~い稲架に(*^_^*)

ばんざ~い。稲架完成っ!_256

みんなで力を合わせて、稲架の完成~っ!
ばんざ~い!

暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました~~(>_<)

21日の稲刈り、頑張りましょうね♪

 

とうとうブドウの収穫(*‘ω‘ *)

ブドウ体験はいよいよお楽しみの収穫~!担当スタッフのミタゴンがお休みなので、
ソノダが代理で行ってきました~(*‘ω‘ *)

ブドウと梨で休憩_256

今年は夏の多雨で、ブドウやブルーベリーは
水分過多になり、実が割れる被害が多く出ています。

お世話になっている植田さんのブドウ園も例外でなく、半分以上が出荷できない状態だそう(;´Д`)

せっかくここまで手をかけられてきて、収穫前のこの被害。
農業の楽しさも、たくさん体験させてもらっていますが、
改めて生業としての農業の厳しさも実感。

…けれどもやっぱり、収穫は嬉しいもの。
ほ~ら、この笑顔。4連発~

松田さん夫婦_256

野沢さん_256

田口さん_256

村松さん_256

ブドウは袋をかぶせた状態なので、
ちょっとずつのぞいて、中身を確かめます。

村城さん_256

形の良いものは、箱につめられて贈答用。
少し形が悪かったり、間の実が無かったりするものは、
袋入りの商品になります。

ここに4つ入ります_256

雨の被害を受けて破裂した房は、
紙の袋の下方に、ブドウの汁がたまってしまうので、
そこからカビが発生。
泣く泣く破棄組へ。

関谷さんつねこさん_256

高野さん_256

オーナーさんの1年間の作業の成果として、
贈答箱と袋入りを1つずつお持ち帰り♪

「おばあちゃんが好きなので持っていきます。」
「ご近所に、この体験のことを話しているので、
配ってまわるんです~。」
自分が栽培に関わった貴重なブドウ。
みなさん渡したい方がいるようです(*^_^*)

収穫量が少ない中、良いブドウを分けてくださった
植田さんご夫婦に、今年も感謝(>_<)!

 

「おうみ食探訪」

NHK大津
昨日・一昨日と、NHK大津さんが菜の花館に来てくださいました。
愛東産菜種油「菜ばかり」の取材です。

搾油担当・田中さんの話に熱心に耳を傾けつつ、
カメラを回すリポーターさん。
菜種
小さくて黒いつぶつぶに感嘆の声。
さて、どんな風に紹介してくださるのでしょうか(*^_^*)

放送は、9月8日(月)。
「おうみ発610」の「おうみ食探訪」のコーナーです。

お楽しみに!