で~ん!
うちの理事フクナガさんがつくっている大きなカボチャ。
右下に移っているのはソノダの足(25cm)なので、
どれだけ大きいかわかると思います。
ちなみに食べられない。(ちっ。)
現在マーガレットステーションで販売中。
お店のオブジェとか、イベントに使うのか、
結構『売約済み』が貼られています。
ごろごろ。
何だか不思議な風景。
そんで、ハローウィーンていつだっけ。
苗づくりから始まった田んぼの体験も、
いよいよ収穫の季節を迎えます。
垂れた稲穂が美しい田んぼ。
21日の稲刈りの前に、収穫した稲を干す台『稲架(はさ)』づくりをします。
最近は稲架の組み方を知っている方は少なくなってきました。
毎年エコ倶楽部の稲架づくり先生をしてくれるのは
梨農家、苗村増和さん。
まずは杭打ち。
お母さんと、うんとこしょ!
もっと体重をかけないと、ささらない~~。
(軽そうだもんな~。)
こちらもお父さんと、うんとこしょ!
この杭が、稲架を支えるので、しっかりね~。
ひとひろ(両手を広げたくらいの幅)ごとに
打った杭に、竹を組んでいきます。
3段になるように配置。
稲を干す物干し台です。
端から順番に竹を組んでいきます。
だんだん長~~い稲架に(*^_^*)
みんなで力を合わせて、稲架の完成~っ!
ばんざ~い!
暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました~~(>_<)
21日の稲刈り、頑張りましょうね♪
ブドウ体験はいよいよお楽しみの収穫~!担当スタッフのミタゴンがお休みなので、
ソノダが代理で行ってきました~(*‘ω‘ *)
今年は夏の多雨で、ブドウやブルーベリーは
水分過多になり、実が割れる被害が多く出ています。
お世話になっている植田さんのブドウ園も例外でなく、半分以上が出荷できない状態だそう(;´Д`)
せっかくここまで手をかけられてきて、収穫前のこの被害。
農業の楽しさも、たくさん体験させてもらっていますが、
改めて生業としての農業の厳しさも実感。
…けれどもやっぱり、収穫は嬉しいもの。
ほ~ら、この笑顔。4連発~
ブドウは袋をかぶせた状態なので、
ちょっとずつのぞいて、中身を確かめます。
形の良いものは、箱につめられて贈答用。
少し形が悪かったり、間の実が無かったりするものは、
袋入りの商品になります。
雨の被害を受けて破裂した房は、
紙の袋の下方に、ブドウの汁がたまってしまうので、
そこからカビが発生。
泣く泣く破棄組へ。
オーナーさんの1年間の作業の成果として、
贈答箱と袋入りを1つずつお持ち帰り♪
「おばあちゃんが好きなので持っていきます。」
「ご近所に、この体験のことを話しているので、
配ってまわるんです~。」
自分が栽培に関わった貴重なブドウ。
みなさん渡したい方がいるようです(*^_^*)
収穫量が少ない中、良いブドウを分けてくださった
植田さんご夫婦に、今年も感謝(>_<)!
昨日・一昨日と、NHK大津さんが菜の花館に来てくださいました。
愛東産菜種油「菜ばかり」の取材です。
搾油担当・田中さんの話に熱心に耳を傾けつつ、
カメラを回すリポーターさん。
小さくて黒いつぶつぶに感嘆の声。
さて、どんな風に紹介してくださるのでしょうか(*^_^*)
放送は、9月8日(月)。
「おうみ発610」の「おうみ食探訪」のコーナーです。
お楽しみに!