人がいて始まり

梨作業が進んでいきます。もともと体験からスタートした事業でしたが、段々ほんもの体験(当倶楽部では「田舎もん」体験と呼んでおります)になってきて、愛エコ梨倶楽部という組織になってきました。

これを支える人達が必要で、その先頭が「ナカジマ・ステさん」。愛東梨生産出荷組合の役員から滋賀県果樹組合の組合長までされて、縁あって愛エコ梨倶楽部の技術顧問に就任していただいております。  いつもお元気で、背丈ほどの梨棚にさっとよじ登る身軽さです。たしか70数歳でしたか。その姿を見て、感化され、50代のわたくしも、続いてよじ登れるようになりました。体力だけでなく、梨生産の技術力もありで、頼りにしている先生なんです。

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