ぶどうジャム作り体験

今年度のぶどう倶楽部の最終回、ぶどうジャム作りを3月8日(日)に行ないました!

愛東コミセンの調理室にオーナーさん6組とジャム作りの先生として地元愛東のつね子さんとしょう子さんが来てくれました☆

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ジャム用のブドウ果汁は、去年収穫したブドウをミキサーなどにかけ冷凍保存しておいたものを使います。

今回は2つに分かれてジャム作りを行ないました。

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さぁ、果汁を煮詰めるぞ~

今回のジャム作りで唯一ファミリーで参加のタカノさん一家。

年配のご夫婦や1人での参加が多いぶどう倶楽部のムードメーカー(*^-^*)

子どもたちが毎回体験を明るく楽しくしてくれます♪

 

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次は混ぜた砂糖とペクチンを投入!一気に入れるとダマになったりするので、慎重に手で少しずつ。

ブドウはペクチンが少ないので、固めるために市販のペクチンを入れないといけないんだそう。

※よくジャムに使うイチゴやブルーベリーなどは果実自体にペクチンが含まれるので、基本的に必要ないらしい。

 

ペクチンを入れた後、糖度を計って50度を超えたら完成。

各自持ってきたビンに入れて。

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熱湯消毒。これで、未開封で半年ほど保存できるようになります。

大小さまざまなビンが並んで、なんだかカワイイ。

 

ジャム作りの後は、みんなでジャムの試食と大

根おろしモチときな粉モチで交流☆

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意外と好評?だったのが、蒸す・つくが一体になったモチつき機。

愛東のご家庭には一家に一台はあるものやけど、京都や大阪のオーナーさんには珍しかったみたいです(^◇^)

 

さて、今回のジャム作りで今年度のブドウ倶楽部は終了。

去年はブドウが不作で残念でしたが、今年は豊作となりますように。

5月からのぶどう倶楽部参加の受付はまだまだ募集中です(^^)/

参加をお考えの方はぜひお申込みくださいね。

 

 

 

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