お茶っぱーず☆手もみでお茶をつくる(‘◇’)ゞ

お茶っぱーず☆のお楽しみイベント手もみ体験!
今年もやりました~(*^_^*)

葉っぱ投入~_320
今年も来てくれた、京都和束のおぶぶ茶苑 松本さん

みことちゃんケイコさん_320
&キュートな奥さんのケイコさんとミコトちゃん↑。
妹のユイちゃん↓

英語で自己紹介_320
↑インターン生のデールさんも来てくれました~。
Fromコロラド州~!英語で自己紹介、できるかな??

まだ青々。_320
まずはみんなで摘んだ茶葉を釜に投入~。
釜炒り製法というやり方で製茶します。

インターン生デールさんも。_320
最初に炒ることで酸化を止めるそう。
酸化の酵素は100℃で活動が止まるとか。
『殺青(さっせい)』という工程です。

熱をとります_320
釜からあげた茶葉は、拡げて熱を取ります。
優しく混ぜるようにね~。

先生のお手本。_320
そしていよいよ、憧れの『揉み』工程。
両手で包み込むようにしながら、
右、左、と力を入れる手を替えて揉みこんでいきます。

見た目より難しい…。_320
これがまた、簡単なようで、難しい。
茶葉がすぐバラけて、うまくまとまらないんです。
最初は水分が多いので、ベトつくし、余計に難しい。

協力してもみます_320
二手に分かれて協力体制。
しっかり揉まないと、美味しいお茶にならないぞー。
『揉み』で細胞壁を壊すことで、旨みを外に出すんだって。

お茶の葉が変わってきた_320
ある程度揉んだあとは、水分を取るために再び釜へ。
混ぜた時に「シャラシャラ」と乾いた音がするまで。

親子手もみ_320
そして、また揉みます。
こちら、親子揉み。

水分をとばす_320
これを3度ほど繰り返して、製茶していきます。
最初は“葉っぱ”だった茶葉が、最後には
よじれた形の軽い茶葉に仕上がります。
今回は2時間ちょっとかかりました。

完成ー!_320
完成した茶葉。
2チームに別れて作業しましたが色や形がちょっとずつ違って面白い。
味も何だか違いました。
かける力や、時間によって変わるんですよね。
でもみんなで手間暇かけて製茶したお茶は、ほんと美味しい!
(のどが渇いていたせいでもある。)

thanks for たみこさん_320
そして、たみ子さんやメンバーのムイムイさんが
つくってくれたお茶うけで、更に幸せモードに( *´艸`)
毎回、ほんっとに感謝です~~

お茶っぱーず!のポーズ!_320
みなさん、暑い中お疲れさまでした!!!
お茶が一段と好きになれたかな?!

最後に記念写真!
お茶っぱーず☆のポーズ「お茶っポーズ」!!

 

 

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